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執筆者の写真芳栄 平澤

『自閉症の人がいなければ、未だ洞窟の中に住んでいて道具も火もないだろう』




『自閉症の人がいなければ、未だ洞窟の中に住んでいて道具も火もないだろう』

たしかテンプルグランディン博士がこんなことを言っていたと、伊藤穣一さんが自身のポッドキャストで言っていた。

ニュートン、アインシュタイン、歴史上の偉人をみても、わからなくもない。


そして、マサチューセッツ工科大学(MIT)では、定型発達(ニューロティピカル)の人が3、4割と少数派。

👆オフィシャルな公開情報ではないとのことだが。


MITでは

目を見て話さなくても何の問題もない。

わざわざ、そういう人達を具合悪くするようなことをしない。

無理矢理に普通にしなきゃいけないってことをしないらしい。


ニューロダイバーシティ(神経・脳の多様性)は、もう彼らのプライドになっているとのこと。


正直、かっこよすぎると思った。


要はマジョリティかマイノリティかということだけな気がするが、何が受け入れられないのだろうか。



ニューロティピカル症候群は、同調圧力に弱く、周りと違うことに怯えたり、自分と違う人を排除する特徴をもつ神経生物学的障害です。

見方を変えるとこんな風にも言えるような…。


伊藤穣一さんのニューロダイバーシティに関するおすすめポッドキャスト



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